「今のキッチン、なんだか使いにくいな」と感じたとき、真っ先に思い浮かぶのは最新のシステムキッチンへの交換。
しかし、リフォームを成功させるカギは、見た目の華やかさにプラスして「配管と排気」という、普段は見えない部分の処理もあります。
高価な設備を入れたものの、換気扇の吸い込みが悪かったり、排水の音が気になったりするという「惜しい」事例がよくあります。
例えば、キッチンの配置を少し変えるだけでも、実は床下の配管をやり直す必要が出てきます。
マンションの場合は管理規約で水回りの移動が制限されていることも多いですが、戸建てなら自由度は高くなります。
ここで重要になるのが「勾配」です。
水がスムーズに流れる角度を確保できないと、数年後に詰まりの原因になることも。
弊社では、まず床下の状況を徹底的に確認し、物理的に無理のない、かつ理想に近い配置をご提案します。
また、ガスコンロからIHクッキングヒーターへの変更を検討されている方も多いでしょう。
この時、単に機器を入れ替えるだけでなく、ブレーカーの容量確認や専用配線の工事が必要になります。
「電気代が心配」という声も聞きますが、最近のIHは熱効率が非常に高く、掃除の手間も劇的に減るため、家事の時短という面では非常に大きなメリットがあります。
さらに、レンジフード(換気扇)選びも重要。
最近は「洗わなくていい換気扇」という魅力的な製品が各メーカーから出ています。
これは、内部のファンが高速回転して油を弾き飛ばす仕組み。
こうした住宅設備機器の進化は目覚ましく、TOTOやクリナップ、リクシルといったメーカーごとの強みを把握することで、予算に合わせた最適な選択が可能になります。
町田市や相模原市周辺でキッチンの使い勝手に悩んでいる方は、ぜひ一度、現場のプロにご相談ください。